ワンちゃんのワクチン
子犬の時は2~3回(2回目ワクチンを受ける月齢で変わります)の接種、それ以降は1年に1回の接種が必要です。
ワクチンによる免疫が十分にある場合、1年ごとの接種が不要になります。血液中の抗体価を調べることができますので、詳しくはお問い合わせ下さい。
予防できる病気とワクチンの料金(税込)
5種混合ワクチン ¥8140 | |
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犬ジステンパー・犬伝染性肝炎・犬アデノウイルス(2型)感染症・犬パラインフルエンザ・犬パルボウイルス感染症 | |
8種混合ワクチン ¥8800 | |
6種+犬レプトスピラ病 |
どのワクチンを接種するかは、その子の生活パターンや飼主様の希望もふまえて決めています。
受診時にご相談ください。
ネコちゃんのワクチン
子猫の時は2~3回、それ以降は1~3年に1回の接種が必要です。
予防できる病気とワクチンの料金
3種混合ワクチン ¥6050 | |
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猫ウイルス性鼻気管炎・猫カリシウイルス感染症・猫汎白血球減少症 | |
5種混合ワクチン ¥7370 | |
3種+猫白血病ウイルス感染症・猫クラミジア感染症 |
完全室内飼いの猫ちゃんには3種混合ワクチンを、外出する可能性のある猫ちゃんには5種混合ワクチンをおすすめしています
狂犬病予防接種
生後90日以上のワンちゃんは狂犬病予防接種を受けるとともに、お住まいの自治体に届出をしなければなりません。
注射料金 | ¥2750(税込) |
千葉市にお住まいの方は、当院で自治体への登録代行を承っています。
代行手数料 | ¥330 |
登録料 | ¥3000(初年度のみ) |
済票代 | ¥550(毎年必要です) |
フィラリア予防について
フィラリアは蚊が媒介して、犬の血管や心臓に寄生する細長いソーメンのような寄生虫です。犬に感染した当初は非常に目に見えない小さな虫ですが(なにしろ蚊の体内に入るくらい)、半年で10cm以上に成長します。フィラリアの予防薬は、蚊によってうつされた比較的初期の寄生虫を駆除するためのものです。大切なのは、蚊がいなくなってから1カ月後まで投薬を続けることです。「蚊を見なくなった」「涼しくなった」と勝手に判断して投薬をやめてしまうと、それまで半年以上続けてきた予防の努力をムダにしてしまいます。
万が一、フィラリアに感染している状態で予防薬を飲むと危険なことがあります。そのため、投薬をする前に、毎年血液を調べてフィラリアが寄生していないかを調べる必要があります。当院では抗原検査を採用しています。
フィラリアの血液検査は¥2000です。
錠剤タイプ | |
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体重 | 1ヶ月分のお薬の料金(税別) |
~ 3.8 kg | \500 |
3.8 ~ 7.5 kg | \700 |
7.5 ~ 15 kg | \900 |
15 ~ 30 kg | \1,100 |
おやつタイプ | |
体重 | 1ヶ月分のお薬の料金(税別) |
~ 5.6 kg | \900 |
5.6 ~ 11.3 kg | \1,100 |
11.3 ~ 22.6 kg | \1,400 |
22.6 ~ 45.3 kg | \1,800 |
ノミとダニの予防
ノミやダニは皮膚の炎症やアレルギーを起こすだけではなく、病気を媒介します。
1年を通して適切な予防をすることで、ノミダニがつきにくいように対策ができます。
体重 | 1ヶ月分のお薬の料金(税込) | |
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猫 | \1,595~ | |
犬 | ~ 5 kg | \1,705~ |
~ 10 kg | \1,815~ | |
~ 20 kg | \2,035~ | |
~ 40 kg | \2,200~ | |
40 kg ~ | \2,200~ |