その後のごろみちゃん
猫のこと 2021.06.15 (火) 9:22 PM
このところ、明日葉どうぶつ病院ではジェネレーションギャップがよく話題に上がります。
ぐうぐうがんもを知っているとか知らないとか、そんなどうでもいい話題です。
30歳くらいのスタッフたちと40代(私も含む)スタッフたちとの論争。
私が最近ショックだったのは、たまたま来院した猫さんの名前が「ラッシャー板前」だったとき、それなんですか?と言われたことです。
たけし軍団、知らないんだ……。
いいけどね、別に……。
そんなことより(←ムリヤリ話題を切り替える)、
改めましてご報告。
以前にご紹介した保護猫のごろみちゃんは順調に回復しております。
全身状態がよくなり、あとは便秘解消すべく近々手術を受ける予定です。
外では人間を信用できずに逃げ回っていたそうですが、
今ではブラッシングが大好きな甘えん坊へと変貌しました。
これもひとえに、愛情をもって世話をしてくれたスタッフさんたちのおかげです。
手前味噌ですが、いいスタッフに恵まれたと思っています。
たとえラッシャー板前を知らなくても…(←根に持っている)
そして、ごろみちゃんには本当にたくさんの飼い主様から多額のご支援をいただきました。
わざわざ募金をするためだけに来院して下さったり、
勤務医時代にお世話になった方から現金書留をいただいたり…。
改めまして心からお礼を申し上げます。
手術は都内の先生に依頼していますが、帰ってきたらまたご報告申し上げます。
里親募集もいずれしますので、保護猫に興味のある方は是非!
お待ちしております♪